市原海老蔵の隠し子
歌舞伎俳優の市川海老蔵とフリーキャスター小林麻央。
有名になってきましたが、この11代目市原海老蔵の隠し子が、元歌手の日置明子（ひおき あきこ）という方との間にいます。
海老蔵は「僕の子です。女の子です。認知しています」と隠し子の存在を認めています。
その養育費は毎月１００万円だと言われています。
日置明子（ひおき あきこ、1974年2月5日生まれ）は、歌手・CMモデル。子供が出来たとき日置明子が「生みたい」と海老蔵に言ったそうですが、
鳥取県智頭町出身。1995年1月11日に小室哲哉の盟友・木根尚登のプロデュースによって、Winter comes around（TM NETWORKの曲のカバー）にてデビュー。1999年、sonoと改名。
海老蔵は「僕は結婚を考えられない」と断ったそうです。
結局、子どもを認知して養育費も支払うことになりました。
この件で二人は同意して、事実上は破局となりました。
結婚して妻となった小林麻央についての日置明子さんのコメント
「週刊ポスト」にでていました。
「もちろん、お二人のことは祝福しています。（麻央の妊娠について）娘は“お母さんは違うけど、弟妹（きょうだい）なんだ”って喜んでいるんです。娘には、小さい頃から父親のことは何も隠していません」と麻央の妊娠を祝福しています。やはり、隠し子といえども子供にとっては唯一の父親になるわけです。
さらに「やっぱり自分の子供だからでしょうか、（海老蔵は）娘に壁を作らずに可愛がってくれていると思います。娘は父親のことが大好きなんです。親の事情は子供には関係ないですから・・・・・・。娘が自分の父親と母親の両方を好きだっていえること。私はそれが一番大事だと思っています」
法律上は、親子ではないのかもしれませんが、事実上は親子です。
日本では一夫多妻制でないので、隠し子に対しての偏見などがありますが、もしかしたら、親や大人の考え方次第かもしれません。